さて、石川県に帰ってきましたよ。
連休最終日とあって、帰省渋滞もほぼ解消、東名、名神はやや流れが遅かったものの、順調に走行、5時間で約450kmを走破し、実家の小松に着いたのが、午後2時半。
例の休日1,000円のおかげで、通常 19,300円の往復高速料金は 2,000円!
出発前に着けたETC端末の元が取れたのは嬉しいけれど。
その昔、お金が無いばかりに12時間掛けて、一般道をバイクで帰省したあの日々は何だったのか・・・。
民主党新政権の「高速道路無料化」もどうなるか、微妙な雰囲気ですが、「受益者負担」の見地から、(安いと助かるけど)有料でいいんじゃないの、と個人的には思っています。
実家に立ち寄ったのは、私の両親も今日は温泉旅行に出かけており、さくら部長の夕方の散歩と晩御飯役を仰せつかってのこと。
明日の出荷の準備を済ませ、夕方の涼しい公園をお散歩。
今日は秋分の日、というわけで。
彼岸花、日本全土で一斉に、この時期に咲く花です。
桜前線みたいな時差が無いその理由は、不明、なんだそうです。
私にとっては、手塚治虫先生の漫画「どろろ」で、どろろが「曼珠沙華(彼岸花の別名)は血の色」と呟くシーンが思い出される花。
これ以外の別名は「死人花(しびとばな)」、「地獄花(じごくばな)」、「幽霊花(ゆうれいばな)」、「剃刀花(かみそりばな)」、「狐花(きつねばな)」、「捨子花(すてごばな)」、「はっかけばばあ」、とサンザン。
きれいなんだけど、どことなく不吉な感じがするのでしょうか。
きょうのにゃんこ
珍しく、仔猫。
公園の大人猫は既にさくら部長に動じませんが(というか無視する)、仔猫はさすがに近寄ってこないので、なかなか写真を撮る機会が無かったのです。
こちらは泰然としてる、ボス格にゃんこ。
最愛のママ(飼い主=私の母親)の不在に、おセンチさくら部長。
それにしても、連日の長距離ドライヴにも関わらず、なぜか元気でこうしてブログを更新しているのが我ながら不思議。
明日(もう今日)、起きられるかなあ。