いしり、よしるが業界紙に掲載されました
【いしかわや】を開店させて間もない5月のある日、「御社の魚醤油を紹介させて欲しい」とのお電話をいただきました。
飲食店向けの業界誌「日経レストラン」の編集部からで、おそらく「いしり」で検索し、HPを見つけてくれたのでしょう。
SEO(検索エンジン最適化)をしっかり教えてくれた「バーチャルショップ道場」の林先生、「お店ばたけ」のお仲間の皆さまに感謝感謝です。
で、先日その掲載誌が発売になり、私のところにも一冊送付いただきました。
これで業務関係のお客さまが増えてくれれば、と期待に胸を弾ませています。
日経レストランのHPはこちら
http://nr.nikkeibp.co.jp/index.html
それにしても業界誌って本当に面白い、特に広告が。
どんぶりチェーンなどで使われる「シャリ弁ロボ」、米飯保温機の下に口が付いてて、ボタン一つでセットした量のご飯をよそう(というか落とす)マシンなんですが、
「ご飯に均一な空気を含ませて、パラパラとほぐす機能があります。<中略>しっかりほぐれてふわっと盛られた美味しいごはんの提供ができます<中略>毎時最大600食、スピーディに提供できます。」
思わず「へえ」ボタンを連打したくなるような、海原雄山に試食させてコメントを聞いてみたいような、いかにもキメの細かい、日本人らしい発明だなあ、と感心しきり。
近くに採用している店があったら、一度食べに行ってみたいものです。
ちなみに我が家には、炊飯ジャーというものがありません。
ご飯はいつも鍋(しかもごくフツーのアルミ鍋)で炊いています。
別に直火が美味いとかグルメな理由ではなく、単に炊飯器が壊れて、まだ買い換えていないというだけの話(ビンボーくさい話だなあ)。でも慣れてしまえば手間は同じ
だし、あまったら冷蔵庫に入れて、レンジで温めればいいわけだし、決定的なのは、蒸らしを入れても20分くらいで炊けるという利便性です。