日米共同訓練
今週から始まった小松基地日米共同訓練。
今回こそ、F/A-18戦闘機を撮影だ! と意気込みいつもの撮影ポイントに張り込むも、残念ながら空振り。
戦闘機は自衛隊のF-15、しかも滑走路走行シーンのみ・・・。
で、今回も民間機撮影会となったのでした。
ANAのボーイング777-200。
訓練は18日まで、次のチャンスに期待しましょう。
今週から始まった小松基地日米共同訓練。
今回こそ、F/A-18戦闘機を撮影だ! と意気込みいつもの撮影ポイントに張り込むも、残念ながら空振り。
戦闘機は自衛隊のF-15、しかも滑走路走行シーンのみ・・・。
で、今回も民間機撮影会となったのでした。
ANAのボーイング777-200。
訓練は18日まで、次のチャンスに期待しましょう。
朝方雨、午後から晴れ時々曇り、夕方から小雨、と梅雨らしい不安定なお天気。
夕方のお散歩時の気温は22度、湿度80%。
湿気でダレ気味(ダレ過ぎ)のさくら部長をカーゴに乗っけて、ひさびさに末広緑地へ。
今回足を伸ばした理由は、ただひとつ。
米軍のF/A-18戦闘機を撮影することです。先週、今週と暇を見つけてはカメラ持って飛行場の周りをウロウロしていたのですが、チャンスが無くって。
運転中とか、屋内で仕事しているときは、うるさい位に(文字通り爆音を撒き散らして)頭上を飛んでるんですが、カメラを持った瞬間、クモの子を散らしたかのように、空からいなくなる「マーフィーの法則」発動中、そして今日は・・・。
先ずはF-15で肩慣らし、今日こそは撮れるか、と期待するも
いやあ、「紅の豚」、何度見てもカッコイイです。
森山周一郎氏の声に寄るところも大きいのですが、カッコよさとは、「生きざま」よ、年齢、ルックス、関係ないね、といったところが、私のような中年男性の琴線を揺さぶりまくり、の罪作りな作品。
ちなみにwikiによれば、ポルコ・ロッソ の英語吹き替え版はマイケル・キートン、フランス語版はジャン・レノですって!
そんなわけで、相変わらず空を見上げて戦闘機を求める日々を送っている店長コンヤ。
先日(30日)も末広緑地に出向いて
カーゴルクス機などを撮ってみたり。
前回より視界の良い場所で撮影したんですが、地上の比較物が無いと、巨大感が伝わらず、ちょっと残念。
今のところは、コンパクトデジカメのオマケ的動画機能を使っていますが、あまりのめり込むと、一眼レフ機や、ハイビジョンムービーカメラが必要!などと言い出しそうで、自制心が求められるところではあります。
TVをつければ頻繁に流れる「パターン青!」とか「待っていたよ」とかいう台詞。
はい、「新世紀エヴァンゲリオン」あ、今は「ヱヴァンゲリヲン」ですか、のパチンコ新台入替のCFです。
1995年のTVアニメ初放映時、私は未放映の静岡県在住だったんですが、レンタル店に行けば、大々的にヴィデオ、レーザーディスクを販促してたり、購読していた全国紙のコラムで「あの最終回」が紹介されていたりして「ふーん、流行ってるんだ」くらいの認識はあったように思います。
そうこうしているうちに、静岡でも深夜に放送が始まり、第一話を見て「これはっ!」と思い・・・
翌96年が、私にとっては、「エヴァ元年」であり「インターネット元年」でもありました。
今ならハイスペック機(BD/大容量フラッシュドライブ搭載の)が買える値段の富士通B5ノート(Win3.1、メモリ8MB、HDD大容量!300MB)にフロッピー21枚を食わせてWin95にアップグレードし、数万円するモデムカードを買って、月数千円のプロバイダ契約(しかもアクセスポイントは横浜!)して、3昼夜格闘して、ようやくネットに繋がった時の達成感といったら!
おっと話がそれました、ともかく「ネット」と「エヴァンゲリオン」の親和性の高さは、まさに「時代にハマった」感がありました。
誰かと語りたくなる謎かけ、裏読みをしたくなる設定、何人かの友達間の情報交換だけでは「物足りない」部分をインターネットが見事に補完し、当時の熱狂を生み出したのでは、と思っています。
私も、ファンサイトで早々と全話のあらすじを知ってしまったり、物語の解釈について、感心したり納得しなかったり。ともかく、「ネット」を活用するきっかけのひとつとなったのが「エヴァンゲリオン」でありました。
時が流れ、よもや自分がそのインターネットを仕事にしているとは、そして「エヴァ、エヴァ」とTVで連呼される時代が来るとは。
1974年初放映のヤマトが今年末キムタクで実写映画化されたり、ガンダムも気がつくと31周年だったりするので、エヴァンゲリオンも、私が還暦を迎えても(あと10ウン年しか無いんですが・・・)現役バリバリの予感が。
さて、全国各地で大雨の被害が報道されておりますが、ここ石川県は、昨日、今日と晴れのお天気。
気温も28度とウンザリするほど暑くはなく、まずまずのお散歩日和となりました。
そして私の、「飛行機ブーム」は継続中。
当ブログにも「小松空港」カテゴリーを新設してしまいましたよ。
お、今日は久々にF-15の当たり日だなあ。
と思っていたら、見慣れないペイントの機体が。
しかもこれ、小松ではあまり見ない2人乗りの「F-15DJ」なんですが。
上記動画は一機目が単座のJ、二機目が複座のDJです。
と、言われたいわけではないのですが・・・。
処暑を過ぎても、酷暑は続いております。
本日の最高気温は、33.5度。うんざりしつつも、日々早くなる日の入りに一抹のさみしさを覚える今日この頃であります。
さて、水曜日はカーゴルクスの日。
今日は南西側からの撮影ですが、ギャラリーがいつもより多め。(といっても10何人くらいですが)
中には、タクシーで観に来てる人も居ました。
北東側に廻ってF-15の離陸も。
おお、複座だ。
曇り時々雨一時晴れ、のお天気。最高気温は25度とちょっと蒸し暑さを感じるお天気でした。
爆音に窓を開けて空を見上げると。
カラスと大鷲(イーグル)。
ああ、そういえばもうすぐ航空祭ですか。
今年は行けるかどうか、ちょっと微妙。というわけで、出荷後空港周辺を一回り。
全日空機の着陸シーン、翼が陽光で輝いています。
こちらはF-15の着陸シーン。
しばらく小春日和が続いたおかげで、昨日の曇天(北東の風7m、気温9度)がえらく寒く感じられました。
今日は晴れ、気温12度。北東の風7mも日差しのおかげで、襟を立てる程ではありませんでした。
いつもの公園は、この時期恒例の雪吊作業中。
しろうと目には、「上からロープをぱぁ~っと垂らして、結んで」とあやとりみたいに簡単にできそうな雪吊ですが、実際はご覧の通り、かなりの人手と時間を掛けて、ようやく完成するのです。
今年は「ラニーニャ現象」とかで大雪になるのでは?との予報もあります。
通販業者の私にとって、交通マヒを引き起こす大雪は業務上非常に困るのですが、数年振りに、「雪と雪吊」の景観を観たくもあります。
普段は園内を我が物顔で闊歩する地域猫さんたちも、たくさんの人とトラックで溢れるこの時期は物陰でちんまりしています。
今朝の最低気温はマイナス3.3度、と厳しい冷え込みは続いていますが、とりあえず雪は一段落した模様。
日中は太陽も顔を出し、最高気温は6.2度まで上昇。風も無かったおかげで外出時はコートの前を開けたままでも平気でした。
屋根に積もった雪もボタボタ溶け落ち、時折ズザザザっと雪崩を起していました。(これが結構危険なのです)
こんな日に、いつもの公園を散歩すると、樹上からの水滴絨毯攻撃にさらされるのは必至、そんなわけで久々にさくら部長をのっけて末広公園へ。
と、駐車場がまったく除雪されておらず、クルマを止めるのにひと苦労。
さくら部長、ハッチから飛び降りるや否や、さっそくぴょんぴょんと雪上を跳ねまわります。
一昨日降った時はサラサラのパウダースノーでしたが、昨日の雨、今朝の冷え込みでザラメ状に変成。
駐車場の状況から予想された通り、公園内は除雪どころか、足跡もまばらな雪原状態。
さすがのさくら部長も、ラッセル走行に疲れたらしく、おとなしく足跡コースを辿って展望台へ。
カーゴルクス機到着、うん?これは!!
無塗装機(正確には白く塗ってあるんですが)なんて初めて見ました。
レギュラー機が整備等の理由で使えない時のための「レンタプレーン」なんですかね。