最近晩酌話の多い当日誌ではありますが、今日は「肴」の話です。
「肴」をYahoo!の辞書で調べてみると・・・
《「酒(さか)菜(な)」の意》
1 酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。「あり合わせの物を―に飲む」
2 酒席に興を添える歌や踊り、話題など。「同僚の噂話を―にして一杯やる」
(以下略)
へえ~ 「肴」は「酒菜」だったんですねえ!!
余談ですが、今日実家で「おんばひがさ」ってどういう意味だっけ?という(どうでも良い)疑問が話題になったとき、手元の辞書で判らなかった疑問に軽く答えてくれたのがインターネット検索でした。
こんな事があると、ネットが無かった頃、人はどうやって調べ物をしていたんだろう、と思ったりもするんですが、無かった頃に(我が家がネット接続したのは1995年)困った記憶もないし(笑)。
「肴(酒菜)」の話に戻ります。
石川県の県魚のひとつ「するめいか」を刺身でいただきました。
いかの旨味を引き出す我が家の秘密兵器「いしりしょうゆ」です。
「いしり(いしるとも言います)」とは、能登伝統の魚しょうゆ、原材料はするめいかと塩だけです。
魚醤独特のクセも少なく、当然いか刺身との相性は抜群ですよ。
いしり(いしる)しょうゆの紹介ページはこちらです。
http://www.ishikawaya.com/shohin_shoku_ishiriyoshiru.htm
原材料はするめいかと塩だけ、添加物を一切使わない自然調味料なので、塩分は濃い目です。
刺身醤油でご使用の際は、普段お使いの醤油と割っていただいても美味しいですよ。