今日は勤労感謝の日。
勤労感謝って誰が誰に対して何を感謝するのか・・・ ふとそんな事を疑問に思い検索してみると。
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
うーん イマイチ良く判りませんが、「モノ作りって素晴らしい、働くすべての皆さん、お疲れさん」といったところなんでしょうか。
さて、【いしかわや】の管理職でありながら、非勤労者でもあるさくら部長は・・・。
まあいつも通りです。日向ぼっこしながらお昼寝。我々が近づくと、
遊んでやるか、といわんばかりに背伸び。
で、餌をチラつかせて遊んでもらいました。
二本足での直立姿勢は、人間が逆立ちするくらい大変なんですって。
そんなわけで、出荷後のお散歩はクルマでドライブ。
さくら部長はクルマが大好きなので、リアハッチを開けると、ぴょんっ 自分から飛び乗ります。
今日は小松の郊外にある「憩いの森」にやってきました。
落ち葉踏みが大好きなさくら部長は大喜び、紅葉も綺麗だったんですが、陽の落ちるのは早く、夕方5時前でも暗くてほとんど写真が撮れませんでした。
ここの池、子供の頃に従兄弟に連れられてボート遊びをしたものです。
当時は公園整備などされておらず、野山に分け入り、気分は川口探検隊でした。
水面に群をなして泳ぐ蛇がものすごく怖かった想い出があるのですが、それって実際に自分の目で見たものなのか、それとも誰かに吹き込まれた話(あの池には蛇がいて・・・)を想像したヴィジョンなのか、今となってははっきりしません。
記憶というのは、ある種「夢」のようなものなのかも。