朝起きて、窓を開けると外は久々の雪化粧。
日中の気温は氷点下~1度と寒い一日だったので、僅かな雪も溶けることなく残っています。
午後から、遅い年始の挨拶に叔父宅へ。
折りよく二人の従姉妹も子供を連れて帰省しており、可愛い盛りのお子達に囲まれて(といってもみんな寝てたんですけどね)デレデレ顔に。
その後、秋田犬のダイさんにも新年のご挨拶。
普段、柴犬の(中でも小柄な)さくら部長ばかり見ているので、雄の秋田犬はとにかくデカくみえます。
夏は暑そうな毛皮も、この季節にはピッタリ、白い息を吐きながら元気良く動き回っていました。
ダイのお住まいは塀に囲まれた裏庭、ガレージへつながる出入り口の檻の高さわずか50cmです。
体高(背までの高さ)70cmのダイなら、なんなく超えられそうなものですが、幼児期からここで飼われているので、「自分には超えられない」と思い込み、脱走しないんだとか。
過去の経験だけで自分を縛っている事ってあるかも、と我が身を振り返ってみるのでした。