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和解のとき

今日の最低気温は19度、最高気温は23度、結局残暑もなく、本格的な秋到来。
 
 
秋眠 暁を覚えず

さくら部長

家族に愛されてすくすく育ったせいか(?)仰向けで寝るのが基本だったりします。
(真上からの写真もあるんだけど、あらわ過ぎてモザイクが必要なので掲載断念)
 
 
そんなわけで、久々のさくら部長とのお散歩も、快適そのもの。
さくら部長も、真夏に比べ、足取りが軽くなりました。

芦城公園

サラウンドで鳴り響いていたセミの声もパッタリ止み、代わりに隣の小学校からブラスバンドの演奏(運動会へ向けての練習みたい)が聞こえてくる芦城公園。光線は強いけど、まったく「熱」を感じません。
 
 
今日のねこさん

今日のねこさん。手前と背景がボケてイイ感じ。

 
 
さくら部長とねこさん

さくら部長とねこさん、かつては目が合うと即ケンカ!だったのに・・・
(ちなみに戦績はさくら部長の連戦連敗)

歴史的和解

5年の年月を経て、仲良く(?)2ショットで収まるようになりました。
 
 
歴史的和解に思わずウルウル、ねこさんが去った後も、熱い視線を送り続けるさくら部長、はいいんだけど・・・

平然

私の足を平然と踏み続けたまま、ねこの後ろ姿を追い続けるさくら部長。
(諸君!この「平然」という言葉の意味を熟慮されたい!)

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コメント (2)

しん:

はじめまして。
お店のHPから、この日誌にたどりつきました。
ほのぼのとした日記でいいですね。

ところで、ふぐの卵巣の糠漬はなぜ石川県だけしか出来ないんですか?

ぜひ教えてください。
石川県人ですが、知りませんでした。

しんさま コメントありがとうございます。

石川県美川地区でふぐの卵巣を糠漬にして食べる習慣は、江戸期からあったようです。

昭和25年に、食べられる部分と、食べられない部分(肝臓や卵巣など)とがはっきりと、明文化された禁止条例が出来ましたが、石川県は、過去中毒者を出していない実績を踏まえ、この条例を採用しなかったようです。

昭和50年に人歌舞伎役者の板東三津五郎さんがトラフグの肝臓を食べて亡くなるという事件が起こった時、禁止の気運が高まりましたが、製造者が学者と一体となり、石川県産のふぐの卵巣糠漬の安全性を証明、また発売前に必ず食品検査することにより、現在でも販売されております。

そのような経緯を経て、過去から現在まで、ずっと石川県で製造、販売が続けられていのではと思います。

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2009年09月09日 22:52に投稿されたエントリのページです。

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