前回(13日)のエントリの翌日、雪が降り始め、以来雪、雨、曇りのローテーション。
もう一週間、青空を見ていないような。
これは、12月17日朝、野々市町の様子。
常に鉛色の低い雲に覆われ、昼なお暗い、これこそ「北陸の冬らしさ」。
近年、太平洋側のような「好天の冬」が多かったので、久しぶりに帰省したような気になったり。
(静岡出身のウチの奥さんはへこんでおりますが)
静岡といえば、伊豆半島沖の群発地震も心配、このまま大きな被害が出ることなく、沈静化することを願っています。
さて、週末は平野部でも20cmの積雪(そう、北陸でも今日び10cm以上積もれば「大雪」の認識なのです)が予想されていたんですが、雨が混じったおかげで、ちょっと積もっては溶け、また積もって溶け、の繰り返し、結局シャーベット状の雪が5cm前後くらいです。
19日午後の芦城公園。