USJの余韻に浸りつつ、今日のブログを、と思い、DVDで「Back to the Future」をBGMのつもりで再生したのですが、結局画面に釘付けになって、エンディングまで一行も書けませんでした・・・。
うーん、いい映画だ。タイムマシンという究極のガジェット(道具)を使いながら、「人の意思が未来を創る」という理念が貫かれていて、今見ても、「なんかがんばらなきゃ」と思ってしまいました。
さて、大阪旅行2日目の朝は快晴。部屋の窓からはUSJが一望できます。
写真右は、開園直後(10時)のゲート付近。
「見ろ、人が○○のようだ」という、ムスカ氏の台詞を思い出したり(まあ昨日は私もその○○のひとつだったわけですが)。
写真左は昨日乗れなかった「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」。
そんな後ろ髪を引かれつつも、今日は船に乗って「海遊館」に向かったのでした。
「海遊館」ってあの、上沼恵美子さんが命名したんですって(と、帰宅後にWikiで知りました)。
館内に入ると、長ーいエスカレーターで8階まで上がります。そこでお出迎えしてくれたのが、かわうその人。かわいい。
写真右はラッコの人。北海道では雲丹を食い荒らす極悪人扱いされているようですが。
左はアシカ。伸びてる様はさくら部長みたい、というかさくら部長が海棲哺乳類っぽいんですけど。
右はペンギンの親子。子どもは羽毛がまだ茶色、でも体格はほぼ大人。
仲良く泳ぐカマイルカ。気が向くと、天井から吊り下げられたボールをヘディングしたりします。
本水族館のメインアクト、ジンベエザメ。体長約5mのド迫力を写真でお伝えできないのが残念!(でもラッセンの絵みたいでちょっと気に入ってます)
ウチの奥さんイチ押しのマンボウ、普段は漂っているだけに見えますが、餌の時間は活発な動きを見せ、ダイバーさんに猛アタック。
ラストはフォトジェニックなクラゲの人々。
館内を一通り見て約2時間、時間があればもう一巡したいくらい、面白かったですよ。
さて、世界最大級の水族館の次は世界最大級の「天保山大観覧車」。
地上高、世界最大級の高さ112.5mから「海遊館」と大阪ドームを望む。
この後、水上バスでまたユニバーサルシティに戻り、お土産を買って、大阪から雷鳥号で帰宅。
ちょっと駆け足で疲れたけど、十分「非日常」を楽しめた2日間でありました。
去年は神戸、今年は大阪の小旅行。
次は京都か横浜か? さて、頭を仕事モードに切り替えてがんばりましょう。