結局、行って来ました、海王丸のセイルドリル(総帆展帆)。
金沢の天候は晴れ、東北東の風4m、気温22度と絶好の観覧日より。
12時37分 会場入り。誘導係に従い、無量寺突堤に駐車。
12時43分 無量寺岸壁に移動、大勢の観客で賑わっておりました。
12時45分 真横からの全景。
12:48 船尾より。
12:52 エンジンの煙突はかなり控えめ。帆船の美しいシルエットに合わせたデザインなのでしょうか。
12:53 横笛を吹く女性の「紺青」。船首像(フィギュアヘッド)というそうです。
13:02 セイルドリル訓練開始、練習船教官の方の解説がスピーカーから流れるんですが、無量寺突堤にいたのでほとんど聞こえず・・・。
13:15 ん?何やらヒトがわらわらと。
13:16 メインマスト高は46m(海面より)。私も高いところは割と好きな人間ですが、これはちょっと・・・。良く見ると裸足なんです。
12:20-35 徐々に帆が降りてきました。実はこの間(20分間)、ビデオモードで撮影していたんですが、ここまでで「メモリーカードがいっぱいです」。
そんでスペアのカードに交換したり、パソコンに転送したり、そしたらそのパソコンがフリーズしたりとバタバタに。
(上の写真はビデオから切り出した20分、25分 30分 35分の静止画、動画は後日「早巻モード」で公開する、かも。)
13:39 結局、スチルカメラモード(静止画)に戻しました。
放送が聞こえないので、「もしや風が強くて、フルに帆を張らないのでは」と不安になった時間帯。
13:49 と思ったら粛々と作業は進んでいました、あと、ひと息!
13:59 感動、たぶん帆を張った帆船を見るのは、生れてはじめてのこと。
14:07 間近に移動。観覧者で渋滞中。
14:09 真横から。総帆数 は36枚(写真を数えたら確かに36枚ありました)、帆の総面積 - 2,050平方メートルですって。
14:12 青空とのコントラストがきれいですねえ。
14:13 この後、出荷があるので、後ろ髪を引かれつつ、金沢港を後にしたのでした。
海王丸よ、素敵な体験をありがとう、航海の安全を願っています。