【いしかわや】店長の楽しい夏休みは二泊三日で終了。
お昼前に奥さんの実家を出発、三島の「田子の月」でお土産を買い、国道一号線を西へ。
富士、由比、清水、静岡を通って丸子(まりこ)の「丁字屋」でお昼を食べました。
「丁字屋」とは、「とろろ汁」の名店、創業は慶長元年(1596年)、広重の東海道五十三次にも描かれているのだとか。
麦飯にとろろをかけるだけのシンプルなメニューなんですが、これが旨い!
今回はむかご(山芋の球芽)揚げの付いた2,000円のメニューをセレクトしてみました。
このお店、10年以上前にも一度訪れているのですが、そのときはおひつの麦飯をお代わりしてガツガツ食べたものです。今回は出された量を食べるので精一杯、でも当時より芋や麦飯の「滋味」をしっかりと味わうことが出来たような気がします。
食後、焼津インターから東名に乗って北陸自動車道へ。
名古屋付近で渋滞と大雨に遭ったものの、他はトラブルも無く、午後7時前に石川県小松市の実家に到着しました。
長旅の疲れを癒すさくら部長のお出迎え。
「お手」をしているんですが、ご主人の手を踏みつけているだけのようにも見えたり(笑)。
さて、明日からお仕事再開、がんばっていきましょう!