午後から時折激しい雨のお天気、少しクルマがきれいになったような。
雨の合間にさくら部長とお散歩、近所の公園には何度か紹介しているとおり、たくさんの猫が住みついています。
さくら部長は自慢の嗅覚を猫レーダーに、見つけては飛び掛ろうとし、そのたび私に綱を引かれて地団駄踏むばかり。毎日同じことの繰り返しでいいかげん学習したらとも思いますが、これは消しがたい本能なのでしょう。
さくら部長に吼えられてビックリした仔猫、樹上へ退避の図。
あれっと思ったのは、さくら部長、木の周りをウロウロするばかりで(突然消えたよ~)樹上の仔猫にまったく気が付いていません。
地面から50cmの視点しかない犬は、三次元の動き(地面に対し垂直方向)に対し、知覚能力が弱いようです。
たかが2mくらいの樹の上は、犬にとっては大気圏外のようなものなのかも。
そのままさくら部長を引っ張って公園を一周。登ったまま降りられなくなってはいないかと、件の場所に引き返したところ、仔猫の姿は見えず、無事降りて巣に帰ったようで一安心です。
コメント (2)
可愛い子猫ですね。
降りられなくなったと思い、
手を貸しあげようとすると、
自分で降りてしまう猫を見ると
なんだか淋しくなるときがあります。
でも、無事に降りれたみたいで
良かったですね。
Posted by: C.M | 2006年10月21日 22:14
日時: : 2006年10月21日 22:14
C.Mさん こんにちは
ストリート系の猫さんは幼くとも自立精神旺盛ですからねえ。
それにひきかえ、さくらお嬢様は仰向けお腹丸出しで爆睡してたりするので、「守ってあげなきゃ」と思ってしまうのです。
Posted by: 店長のコンヤです | 2006年10月22日 00:50
日時: : 2006年10月22日 00:50