先日の能登ツアーの際、松波酒造の聖子ちゃんからいただいた「いしり物語」です。
この冊子、能登伝統の魚醤「いしり(いしるとも言います)」を全国に広めるため地元商工会が作成したものなのですが、内容が大変充実しており、ビックリ。
発酵食品の世界的権威、小泉武夫教授、テレビでもお馴染みの服部幸應氏、そして石川県出身の料理の鉄人、道場六三郎氏と豪華ゲストに加え、美しいカラー写真による「いしりレシピ」、そして「いしりの基礎知識」とこれ一冊で「いしり博士」になれるほど濃い内容なんです。
つい遠慮して一冊しかいただかなかったことを激しく後悔。商工会にまとまった数をいただけないか交渉してみるつもりです。
用意出来次第、当店のいしり、よしるご購入のお客さまにお付けしようと思います。
(その際は、本ブログ及び【いしかわや】ホームページで告知いたします)
コメント (2)
こんばんは、紺矢さん。 能登はかなり珍道中だったんですね、そんなそぶりは一切見せずに(^。^)
頂いた「ごまふりかけ醤油味」早速お昼から食卓に登場。 とっても香りが良くて好評です。 ご飯がすすむと母が言ってます。
ありがとうございました。
「いしり」bookですが、能登町商工会に問い合わせてみたらいいかと思います。 もしも手に入らなかったらご連絡ください。 送りますよ。
Posted by: きんきん@大江山 | 2006年10月31日 20:44
日時: : 2006年10月31日 20:44
聖子ちゃん、こんにちは。
はい、そんなそぶりを見せないところががまたヤバいんですよ(笑)。
「いしり物語」の件、よろしければお願いします。
Posted by: 店長のコンヤです | 2006年11月01日 08:12
日時: : 2006年11月01日 08:12