今日のローカルニュースで「除雪車の作業訓練」の模様が伝えられていました。
「近年の暖冬傾向で、除雪に当たる職員の技術が低下しており、たまに大雪となると交通麻痺の原因を逆に作ってしまう場合もある。
それを防ぐため、積雪のあるスキー場駐車場などを使って、ベテラン運転士からプロの技術を習得する」といった内容。
なるほど、除雪車は、雪を溶かすのではなく「どかす」だけなので、下手にやるとかえって交通の障害になるわけですねえ。
一般のドライバーも同様で、雪への不慣れさは太平洋側と大差無いかも。
太平洋側でのたまの降雪が(わずかであっても)、交通マヒを引き起こすニュースを、雪国の人々はどこか冷ややかな目で見ていたように思うのですが、北陸の平野部あたりでは、同じくらい雪に弱くなっているのかも知れません。
自動車教習所も少子化で大変とのことですので、「雪上運転練習コース」とか作ったら、それなりにニーズがあるかも知れませんね。
ところで
明日朝、もしかしたら【いしかわや】の商品がテレビで紹介されるかも知れないとの情報アリ。
ドキドキ、ワクワク・・・。
早く寝ないといけないのに、寝られない「遠足シンドローム」の店長コンヤでした。