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はるな部長 さくら貝拾いに挑戦する

今日は日本全国快晴で暖かな一日となりました。


はるな部長を誘って、3年振りに能登増穂が浦へ。
数日前の地元紙で浜一面がピンクに染まった写真が掲載されており、これは行かねば、と思ったのでした。

内灘から能登有料道路に乗り一路北上、例によって千里浜なぎさドライブウェイ経由で。

千里浜なぎさドライブウェイ

冬の能登とは思えぬくらいに穏やかな波打ち際を気持ちよくドライブ。


富来のレストランで昼食をとり、午後からいよいよ増穂が浦へ。
大勢の家族連れで浜は賑わっており(といっても10~20組くらいなんですけどね)、期待は膨らみます。

能登増穂が浦

が、どうしたことでしょう。「ピンクの絨毯」なんでどこにも見当たりません。
波にさらわれたのか、風で砕けたのか、業者に根こそぎ拾われたのか、多分その全てでしょう。
それでも根性で砂と貝屑と漂着ゴミの中からさくら貝(の欠片)を探す私たち。
潮干狩りと四つ葉のクローバー探しを同時にやってるように見えますね。(私は早々に飽きてカメラ要員)

1時間くらいがんばったでしょうか。ちょっと風が冷たく感じられてきたので、浜を後に。

 
 
せっかくなので、近くにある国定公園「厳門」にも行ってみました。

能登の厳しい自然が作り上げた険しい断崖、そして荒々しい波による浸食により、ぽっかりと開いた洞門を散策。

厳門

はるなさんはここでも元気いっぱい、アップダウンの激しい遊歩道を率先して歩いてゆきます。


さすがに帰路は後席でスヤスヤ、はるなさん、お疲れさまでした。


帰宅後、綺麗に洗ったさくら貝です。

増穂が浦のさくら貝

一枚一枚は小指の爪よりも小さいくらい。儚げで美しい色彩を放っています。

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2007年11月25日 20:39に投稿されたエントリのページです。

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