最低気温10度、最高気温は15度、と暖かな一日となりました。
年末恒例、今年の漢字は「偽」。
これほど苦々しくも納得の一文字も無いかな、と思わされます。
私も、食品販売に携わるものとして、偽りなきよう、正直であるよう、と改めて心に刻んだのでした。
ところで、ラジオか何かで「人（にんべん）の為（ため）」なのに、なんで「ニセ」なんだろう、などと言ってるのを聴きました。
「人（ひと）が為す（なす）もの」、つまり自然ではない、ということから「ニセ」の意になったのではと思います。もっと言うと、「人の行いは悪」という性悪説が込められた漢字なのかも。
さて、そんなホンモノとかニセモノとかいったものとは無関係な世界に生きるさくら部長に今日も励まされるワタシ。
親バカ（我が家では、私はさくらのお兄ちゃんということになってるんですが）炸裂の八面相。
「荒縄の首輪では男の子に間違えられる」という我々の主張がようやく受け入れられ、赤い首輪をつけてもらいました。めでたしめでたし。
