雲丹醤(ひしお)入荷いたしました
大変お待たせいたしました。
昨年より欠品していた「雲丹ひしお 390g」入荷いたしました。
雲丹醤(ひしお)の紹介ページはこちらです。
http://www.ishikawaya.com/shohin_shoku_hishio.htm
※今回も入荷数に限りがございます。お早目のご注文をおすすめいたします。
なお、原料供給が不安定な状況が続いており、今後も、入荷、欠品を繰り返す可能性がありますこと、ご了承いただきたく存じます。
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大変お待たせいたしました。
昨年より欠品していた「雲丹ひしお 390g」入荷いたしました。
雲丹醤(ひしお)の紹介ページはこちらです。
http://www.ishikawaya.com/shohin_shoku_hishio.htm
※今回も入荷数に限りがございます。お早目のご注文をおすすめいたします。
なお、原料供給が不安定な状況が続いており、今後も、入荷、欠品を繰り返す可能性がありますこと、ご了承いただきたく存じます。
日が暮れても気温20度と暖かな日、金沢市広坂の「月見光路(つきみこうろ)」を観に行きました。
あかり山 石川四校記念文化交流館
「月見光路(つきみこうろ)」は、金沢工業大学の環境・建築学部 建築学科、建築都市デザイン学科の学生達が金沢市の中心にある広坂商店街およびその周辺地域住民と連携して、金沢市の中心市街地に元気をつけようと、あかりを使って都市空間を幻想的に演出するものです。学生が自ら制作したあかりのオブジェを街の中に多数散りばめ、城下町らしい雰囲気と優雅でゆっくりと楽しめる夜の金沢の演出を行っています。 -金沢工業大学HPより-
金沢市役所の地下駐車場にクルマを停め、石川四校記念文化交流館、旧県庁、広坂緑地、21世紀美術館、柿木畠(かきのきばたけ)と、夜のお散歩を楽しんできました。
ライトアップされた石川四校記念文化交流館。
地面に置かれたライトのおかげでヒトの影が巨大化しています。
雪あかり 石川四校記念文化交流館
今日は午後から雨、好天なら「ほうらい祭り」を観に行きたいと思っていたのですが、あきらめてクルマを北へ走らせました。
目的地は、今月末開業予定の「イオンかほくショッピングセンター(仮称)」です。
開業前のお店に行くなんて、何がうれしいの?と言われるかも知れませんが、「日本海側最大級の巨艦店」と聞いては、ショッピングセンターオタク(スーパー出身なんですよ)として、行かぬわけには参りませぬ。
野々市から約20km、国道8号線から159号線に分岐、程なく大水田地帯の中に、その巨艦が見えてきました。
近づいて(もちろんクルマで入れるところまで)写真、広角35mmではその全容を納めきりません。
敷地面積169,970平方メートル、延べ床面積は62,590平方メートル、駐車場4,100台(計画当初の数字です)。
特徴的なのは、他の郊外型商業施設と異なり、ほとんどのお店を一つの建物に入れていること。
なるほど、敷地内にはヤマダ電機(こちらも建設中)以外の建物は見当たりませんでした。
また、当初計画にあったシネコン(複数スクリーンを持つ映画館)は、市場が過剰(金沢近郊だけで4館、間もなく5館目がオープン)なことから、「業者選定中につきオープン時期はずれる」(9月6日の地元経済ニュースより)とのことです。
グランドオープンは10月30日(同上がソース)、年間集客数は1,000万人以上を目指すとのこと(石川県の人口は116万人)。
・・・ともかく、オープンが楽しみです。
今日実家に行くと、さくら部長の姿が見えません!
あらら、久々の家出ですか、と思っていたら、シャンプーに出されているとのこと。
(最近のペットシャンプーは、送迎付なんですって)
ちょうど発送が終わる頃に帰宅。おお、確かにキレイキレイ、良い匂いになって帰ってきました。
首周りの毛色は灰色じゃなくって、純白だったんだ、と再発見。
さて、今日は末広緑地でお散歩。
深まる秋の気配。
雲がやや多いものの、まずまずの秋晴れのお天気。
先ず、天気予報のサイトを見て、次に紅葉情報のサイトを見て、今日のお出かけ先を検討。
(ホント、便利な時代になったものです)
北陸でも、紅葉が「見頃」となっているのは標高1,000~2,000mの高地。そう易々と出かけられる場所ではありません。もっとも近い「白山スーパー林道(標高600~1,450m)」、ここは1時間足らずで行けますが、3,150円という通行料に躊躇してしまうのでした・・・。
そんなわけで、まだほとんど色づいていない金沢の里山「卯辰山(うたつやま)」をドライブ。
駐車場にクルマを入れ、おもむろにカメラのスイッチを入れると、「カードがありません」のメッセージが!
そういやあパソコンに挿しっぱなしだったか!!
予備のバッテリーは忘れずに持ってきたのに!!!
ガックリしつつ、「まあこれが3,150円のスーパー林道でなくてヨカッタよ」と自分を慰めてみたり。
でも、もしかしたら、と思い、かばんをゴソゴソ探してみると、出てきました。
「16MB」「32MB」「128MB」と3枚のSDカードが。
デジカメ購入時についてきたオマケを「非常用に」と持っていたのでした。
そんなわけで気を取り直し、クルマを降りて散策。
紅葉狩りでなく、森林浴となったわけですが、それはそれで気持ちがよいものです。
金沢市内を一望。
市内中央を流れる浅野川。
秋晴れの体育の日。
午前中はラジオを聴きながらデスクワーク。
で、番組中、気象予報士の方が面白いことを言っていまして。
「10月10日が「体育の日」と定められたのは、1964年東京オリンピック開会式の日を決めるに当たって、その日が統計上「晴れの得意日」だったから。
でも、ハッピーマンデー(第二月曜)に変更となってから、東京の降雨率は70%以上となってしまった。」
まあこれはまだサンプル数が少ないので、「たまたま」と言えます。現に今年は全国的に好天でしたしね。
でもその後
「時間割上月曜の授業が進まないのはいかがなものか」
これはなるほど、と思いましたね。
時間割に選択の余地が(ほぼ)無い小中学校なら、年間の時間数を計算しているのでしょうが、自分で履修届を出す大学の場合はどうでしょう?
休講の多い月曜の授業に「人気」が集中しているのでしょうか?
(今度知り合いの大学生に聞いてみようかな・・・)
さて、今日のお散歩は末広緑地です。
空港を臨む展望台。セイタカアワダチソウは菜の花と同じような黄色なのに、愛でられる事も無いし、雑草扱いされているのがちょっと不憫です。
匂いつけに余念が無いさくら部長。
体育の日にちなんで、今日は「さくら部長を抱えたままお散歩」に挑戦してみようかな、と思ったりもしたのですが(赤ちゃんをだっこするお母さんは筋肉がつくという話を聞いて)・・・。
最近メタボ気味でふくよかなさくら部長(10kg以上)、私も辛いし部長のためにもならないので、普通にお散歩(笑)。
昨日(18日)、さくら部長とのお散歩の際、小松市役所前の色づいた並木道を見上げ、
よし、白山スーパー林道に紅葉狩り行こうと決心。
今日(日曜)も気持ちの良いお天気。
野々市町からクルマで40km、一時間足らずで林道入口(料金所)に到着。
以前住んでいた横浜、静岡と違い、休日でも行楽渋滞知らずというのは、ありがたいものです。
ふくべの大滝(標高900m)。
標高1,000mあたりが紅葉の見頃。
標高1,300mを超えると、茶褐色に変わり見頃を過ぎているよう、でもそれはそれで趣があります。
三方岩駐車場(1,450m 林道最標高地点)手前は大渋滞、涙をのんで手前でUターンしました。
とまあ、写真を何枚かアップしてみましたが、今日私が見た紅葉の美しさの何分の一もお伝えできないのがもどかしいです。
トンネルを抜けたとたん、視界いっぱいに広がる紅い景色は運転中のため撮影できず(林道なので駐車場以外ではクルマを停めるスペースがないのです)、枯葉が混じり、くすんだ紅いグラデーションの山肌とか、「人間の眼」よりキレイに映すレンズ無し(私のカメラテクも無し)。
あ、そうそう、スノーシェード(雪避けのトンネル)の上でくつろぐニホンザルも写真に収められなかったなあ・・・。
これは助手席から撮影した動画。
紅葉はあまり映っていませんが、まあ気分が伝わればと・・・。
往路復路は渋滞知らずでも、さすがに林道区間はクルマが多く駐車場は満杯状態。
で、改めて思ったのがお歳を召した方の多さです。
行楽地といえば、若者はマイカーで、中高年はツアーバスで、という図式は過去の話。
たまたま、駐車場で私の両隣がオープンカーだったんですが(ホンダS2000とマツダロードスター)、2台とも、上品な老夫婦(私の両親と同じかもう少し年長)でした。
そう、今日びの若者は実用一辺倒のミニバンや軽自動車がお好み、2ドアのスポーツカー(遊びクルマ)は老紳士方がかろうじて日本市場を守っているのだなあ、と実感したのでした。
どんよりとした曇り空、時折少雨。最高気温は20度と発表されていますが、風速7~10mの風が体感気温を5度ほど下げておりました。
秋と冬の隙間のような日曜日、さくら部長を伴いいつもの公園へ。
公園在住の猫さんといつものようににらめっこしたり紅葉を見上げてみたり。
落ち葉が池を紅く染め上げていました。
水面を埋めた落ち葉に、何故か興味津々のさくら部長。
実は1年前、この場所で池に落ちるという災難に見舞われたさくら部長。
あの時も藤の花びらが水面を覆い、地面と勘違いしたさくら部長が前足を伸ばしてしまい、そのまま前のめりに落水(何だかなあ)、というシチュエーションだったのです。
今回も同じ悲劇に見舞われるのでは、と期待心配しつつ、カメラを向け続ける非情な飼い主・・・。