元旦からもう1週間!
何だか、今年も呆然としている間に過ぎ去ってしまいそうな予感。
そうならぬために、「何事も計画性を持って、着実に実行を!」 と言いつつ、元旦には「一年の計」なんて全然考えて無かったなあ・・・。
そんなわけで、話は一週間前に戻るんですが(笑)、今年の元旦は「大安」でした。
「こいつは春から縁起がイイや!」みたいな張り紙が、元旦初売バーゲンの会場で見られたものですが、今日ふとカレンダーをみてみると、1月1日は「ひのえうま」の日だったんですねえ。
私は「丙午」生まれ、縁起を担ぐほうではありませんが(しかも今更ながら)、今年はいい年になるかも、なんて単純に気分良く外出(笑)。
駐車場からクルマを出して、通りに出る三叉路、ふと見ると駐車場のクルマの間に潜む白バイが。
シートベルト良し、一時停止良し、と無事通過。
やっぱオレ、運好いわあ、なんてまた必要以上に喜んでみたり。
でもって、昼食に入った牛丼店。(若い頃の習慣か、今でもたま~に食べたくなります)
一口食べて、あれ? 何だか違和感。
その原因はかなり柔らかめのご飯でした。
どんぶり物って、汁気と合わせるのにちょっと固めに炊き上がっているものですが、チェーンの牛丼店でこんなご飯にあたったのは初めてです。
控えめに周りを見回すと、誰も文句一つ言わず、いつものごとく、ハードボイルドに飯をかき込んでいました。
私もいつもの通り、ご飯粒一つ残さず、完食。
店員さんも気づいてないのかな、などと思い、帰り際に、自分なりに出来るだけスマートに(笑)「今日のご飯、柔らかかったような」と一言。
「すみませんでした」を顔を伏せてお返事。
考えてみると、こーゆーファーストフードのお店って、お客さまから「今日は美味しかったよ」なんてあんまり言われないのでは。
当たり前のように毎日同じ味のものを提供し、ちょっと違うと、私みたいな人間に文句を言われるってのも、大変だよなあ、と自分で突っ込んどいて、フォローしたり。
さて、今日は快晴、白山もキレイに見えていました。
そういえば先日のニュースで、富山限定切手で「立山連邦」(正しくは連峰)と誤字のまま2,000シート印刷、既に1/4が販売済みとの事。
連邦と言えば「地球連邦」、富山の郵便局の人々は機動戦士ガンダムファン(しかもガンダム系MS好き)だったに違いない、と勝手に想像したり。
でもまあ、これ買った人は「プレミアものだあ」と大喜びして、決して修正版とは交換しないのでは。