14日(木)、起きだして恐る恐るカーテンを引くも、前夜とさほど変わらぬ景色に一安心。
ホントの「豪雪」だと、文字通り全てがすっぽりと雪に覆われてしまうのですが、30cmくらいなら、まあ「雪化粧」レヴェルです。
これは今朝(15日)のクルマ屋さんの写真ですが、14日朝のウチのクルマ(屋根無し、アパートの駐車場)も大体こんな感じ。
積雪が50cmを超えると、さすがに雪かきが必要になりますが、35cmなら、スタッドレスタイヤ装着のFFでもなんとか自力で脱出できます。(軽だとちょっと厳しいかも)
とりあえず、駐車場さえ出てしまえば、一般道はほぼ除雪、もしくは踏み固められて圧雪状態なので、立ち往生の心配だけは無くなります。
発進、停車時のスリップ、前後車の車間には細心の注意が必要ですが、「あせり」の気持が無ければ(時間にゆとりを持って行動すれば)、雪道走行はそれほど危険ではありません。
そんなわけで、14、15日と断続的に雪は降っていましたが、幸い35cm以上積もることもなく、業務上、生活上とも平常通りです。
雪の中、
わんこの散歩ご苦労さまです(14日夕方撮影)。
こちらは朝日を反射して
輝ける野々市町役場(15日朝撮影)、なかなかオシャレな建物なんですよ。
結局、今回の雪による唯一の影響は、関越道が一時通行止めになったため、私がHMVに注文したCDの到着が1日遅れたくらい。
これが今日届いたCD、クール便かと思えるくらいキンキンに冷えてて、結露対策のため、しばらく室温に馴染ませる必要がありました。
それにしても相変わらずの80年代懐古趣味炸裂。
当時の1/3くらいの価格(1枚1,000円以下)なんで、ついホイホイと買ってしまうんです。
(オーディオテープをデジタル音源化する手間を考えれば、安いものだし)