航空自衛隊小松基地の日米共同訓練、今回は土日も飛びます(通常の訓練は土日に行われない)とのことで、午前中に見に行って来ましたよ。
在日米軍再編に伴う日米共同訓練は国内各地で行われる日米共同統合演習(実動演習)の一環として11日まで実施されており、小松基地としては過去最大規模の米軍戦闘機12機と隊員約200人が参加しているとのこと。
緊迫する半島情勢に鑑み、演習に韓国軍がオブザーバーとして参加する、という報道がありましたが、小松基地は「把握していない」とコメント。
さて、気温13度とこの時期の午前にしては、暖かな日、滑走路北東側道路は大勢(ざっと見てクルマ50台くらい)のギャラリーで賑わっておりました。
最初に降りてきたのは自衛隊のT-4練習機。これまでも米軍機とは縁の無かった私、今日もダメかなあ、と思っていたら。
米軍三沢基地所属のF16戦闘機。
機体下部に口を開けたインテーク(空気取り入れ口)と、翼端のミサイルが特徴です。
単発エンジンノズル脇、4つのエアブレーキを開いて着陸。