昨日のFNS歌謡祭、晩御飯を食べながらチラ見してたんですが。
21世紀に入ってから、こーゆー歌賞モノって、過去VTRを交えたり、過去ヒット曲をトリビュート(他歌手によるカバー)で歌ったりしないと成立しなくなってるんだなあ、と再認識した次第。
復活したベストヒットUSA(BS朝日)も「タイムマシーン」コーナーがメインみたいになっていますしね。
あと、「少女時代」っていうのも初めて拝見しました。
私もネットへヴィーユーザーの例に漏れず、「韓流ポップスブーム」って、メディアの捏造でしょ、と思ってたんですが、先日本屋さんで「KARA」なんかの本を熱心に読む小中学生の女の子を目撃したり、今回のTVパフォーマンスを見ると、「これは本物かも」と認識を改めた次第。AKBと交互に映し出されると、「少女時代」のダンスパフォーマンスがいっそう際立ってしまい、アイドルとしての完成度は、韓国の勝ちかもな、と思ってしまいましたよ。
さういふわけで、まったく見所のない今年の紅白(あ、あくまで私の個人的感想ですから)なんですが、「昭和・平成(対抗)歌合戦」とか「日韓(対抗)歌合戦」にしたほうが盛り上がるのでは、と思った次第。
さてさて、小松基地で戦闘機を撮影し、午後の出荷を終えていつもの公園へお散歩。
気温は更に上がり、17度とぽかぽか陽気。
雪吊作業も終わった園内、先週からの強風で、池は松の落ち葉で覆われていました。
落ち葉、水面に映りこむ雪吊、鯉。
落ち葉の絨毯、木陰で小春日和の半身浴を楽しむナンバー1キャットさん。
「だからワンコは連れてくるな、っちゅうねん」
「はいはい、退散しますよっ」
おまけ この三色のキャラクターの正体は?
答えはこちらです。