こちらはオランダの象徴ともいうべき、キンデルダイクの風車、世界遺産です。
スヘフェニンゲン、日本では「スケベニンゲン」-世界の珍名所-としても紹介されていますが、北海に面したリゾート地です。
写真はシュタイゲンベルガー・クアハウス・ホテル、五つ星だそうです。
大学時代の友人、Mくんはオランダ歴2年。
「物価が高いことと、“夏らしい”夏が無い事を除いては非常に住みやすいオランダです。」
とのこと。
オランダと日本は、鎖国時代からのお付き合いがあるにも関わらず、日常ではそれほど馴染みのある国とはいえないような。(と思ったら、目の前にあるのフリスクがオランダ産でしたな)
でもオランダでは、90年代「ポケモン」「ドラゴンボール」「セーラームーン」が大人気だったお陰で、親日の若者が増えているのだとか。
現在は「ハム太郎」や「クレヨンしんちゃん」が人気だそうです。
コメント (2)
もう4年ですよ、紺矢さん。
その前にドイツが2年ですが。
さすが良くお調べで。
テレビでは日本のアニメもオランダ語吹き替えで放映されてますよ。
うちの子がはまっているのが、
『ぼーぼぼ』というギャグマンがです。小生は『マカロニほうれん荘』を思い出してしまうような内容ですが。
Posted by: Mくん | 2007年10月21日 20:36
日時: : 2007年10月21日 20:36
Mくん こんにちは
ああ、ドイツが2年、オランダが4年でしたね、失礼しました。
「ボボボ・・・」は確かジャンプで連載してたギャグマンガですね。
「マカロニほうれん荘」とは懐かしい、数年前に全9巻オトナ買いし、今でも楽しく読んでます。
リアルタイムでも、当時はチャンピオンの熱狂的愛読者でした。
読み返すと、当時判らなかったロックネタとか「そっかー」という感じ、ギャグも全然古くなってないし、ほんと先端だったんだなあ、と思いますね。
あれじゃあ作家さんも燃え尽きるわけだ、としみじみしたり。
帰国したら、週刊少年マガジンの「未来町内会」を読んでみてください。
「これが最新・最先端のギャグかあ」と微妙な気持ちになるかも。
Posted by: Konya | 2007年10月21日 21:12
日時: : 2007年10月21日 21:12