桃の節句とジェンダーフリー
今朝は黄砂入りの雨。視界がさえぎられるほどではありませんでしたが、クルマは白茶けています。
この季節、ウォッシャー液をガンガン使うことになるので、車内に予備タンクが必要なほど。
それはさておき、季節は確実に春に近づいています。
先週末の芦城公園、梅の花は五部咲きといったところでした。
夕食はちらし寿司。
« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »
今朝は黄砂入りの雨。視界がさえぎられるほどではありませんでしたが、クルマは白茶けています。
この季節、ウォッシャー液をガンガン使うことになるので、車内に予備タンクが必要なほど。
それはさておき、季節は確実に春に近づいています。
先週末の芦城公園、梅の花は五部咲きといったところでした。
夕食はちらし寿司。
とても暖かな一日、クルマの中はエアコン要らずどころか、窓を開けてたほどです。
今日は父の誕生日、というわけで、隣の市から父の兄弟家族もやってきて、楽しく夕食。
「宴会が大好き」という共通項があるとはいえ、いまどきちょっと珍しいくらいの仲良し兄弟であります。
はるな部長、チョコのネームプレートを抜かりなくゲット。
宴もたけなわな頃、誰かが「あ、ボクシング!」とTVを付け、みんなで「内藤VSボンサク」観戦。
旦那さんも奥さまも、試合に釘付けで、「へえ、みんなボクシングが好きだったの?」とちょっとビックリ。
ああ、そうか、内藤選手は(我が家的には)ワイドショーから出てきたスター、お茶の間への浸透度は並みのスポーツ選手とは比べ物にならないんですねえ。
今日の夕食は小松の料亭「一山楼」です。
いつもさくら部長とお散歩している芦城公園のそば、そして私が卒業した小学校の隣にあります。
落ち着いた町家造りの店構えは「こまつまちなみ景観賞」を受賞、石倉を改装した店内もいい感じです。
食前酒とともに、運ばれてきたのはごま豆腐。
お刺身、目にも舌にも美味です。
野菜の天ぷら、焼き魚、酢の物は今が旬のほたるいかです。
偶然ですが、前回「ふぐの子ぬか漬」で声を掛けていただいた「ビックコミックオリジナル」も小学館さんでした。
パル系の雑誌を買ったのは、高校時代愛読していた「FMレコパル」(現在は休刊)以来のこと。
そして初めて買った「アウトドア誌」でもあります。
春めいてきたこの季節、読んでいると、「ああ、遠くへ行きたい・・・」と、思ってしまうのでした。
今日は春分の日、最高気温は12度。
ここのところ15度を超える日が続いており、北風も強かったので、ちょっと寒く感じた一日でした。
前々回のエントリで「もしや花粉症デヴューか?」と書いたのですが、相変わらずくしゃみ鼻水が続いています。でもそんなに目も痒くないので、軽い風邪が長引いているだけのようにも思えるし。
(ホントの花粉症なら「かな?」じゃ済まないという話だし)
いつもの公園をお散歩。
快晴! 何ですがなんとなく白っちゃけた青空。
さて、週末恒例のさくら部長とのお散歩、たまたまクルマのリアハッチが開いていたので
「わーい わーい 今日はおクルマでお出かけだ」
と、飛び乗ろうするさくら部長。
(この写真を撮った直後、飛び乗ったものの、ダンボールごとズリ落ちてしまうのですが)
しかしあいにく時間が無い、それにこないだ車内清掃したばっかりだし、というわけで徒歩でいつもの公園をお散歩。
暖かくなって、公園で休日を楽しむ人もずいぶん増えました。
すれ違った中学生の男女数人のグループ、
「かわいい~」
の声に思わずにんまり、愛犬を褒められてうれしくない飼い主はいません。
続いて
「Boys Be Ambitious !」
と誰かが叫んで一同大笑い、こっちも思わずクスクス。
「テレビの見すぎた!」
と言いそうになりましたよ。
まあ色も犬種も違うんですけどね。(ソフトバンクのCFに出てくるのは白い北海道犬)
夜は金沢片町の「Bistro 紙屋市べえ」(紙屋市べゑ、と表記します)で飲み会。
犀川沿いにある、築120年!の紙屋さんを改装したお店はイイ雰囲気です。
日本海お刺身3点盛り かにとほうれん草のキッシュ
炭焼き竹輪 奥能登いしりだれ 揚げたて自家製厚揚げ
今日の最高気温は9度、時折小雨がパラつき、肌寒さを感じる中、さくら部長と週末のお散歩。
都内では見頃の桜もこちら(小松市芦城公園)はまだつぼみです。
ややぬかるんだ芝生でキャッチボール。
相変わらず、下手なブーメランみたいに「戻ってきたりこなかっり」なさくら部長ではありますが、緑地公園からは出ない分別は身につけてくださいました(感謝感激)。
それにしても、餌を前にすると、「瞳キラキラ」なさくら部長。
邪念がないのか、邪念しかないのか(まあ同じようなものなんでしょう)。
さて夕食は、帰省している妹母子と一緒に、家族みんなで近所の回転寿司店へ。
3歳児にとって、クルクル回るお寿司はまるで遊園地、食べてる時間より、コンベアを見つめている時間のほうが長いようです。
帰宅後、その甥っ子ちゃんとミニカーサーキットで遊んだり。
家族の誰も作れなかった(取説無、電気屋さんのオマケでもらったんですって)サーキットコースを苦労しつつも組み上げ、ナントカIT企業経営者(笑)の面目を保ったのでした。
で、このオモチャ、モーターが妙に強力(かなりウルサイ)、目で追えないくらいのスピードでミニカーが走り回ります。
迫力がありすぎて、走行中甥っ子ちゃんは怖くて近づくことができません。
1m以上離れたスタンド席(ソファ)から「ヤッテヤッテ」と私に指示を下さるのでした。