鰤かま 新発売
鰤(ぶり)と言えば、「かま」!
季節限定、天然鰤かまで塩焼き、ぶり大根はいかが?
日本人の大好きなお魚、鰤(ぶり)、中でもエラノ後ろ側「かま」の部分は脂身が多く、とろけるように美味と言うことで、人気があります。
また、「かま」にはコラーゲンが多く含まれているのも特徴です。
【いしかわや】の鰤かまは、天然もの、しかもウロコや血合いをきれいに取り除いてあるので調理もラクラク!
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鰤(ぶり)と言えば、「かま」!
季節限定、天然鰤かまで塩焼き、ぶり大根はいかが?
日本人の大好きなお魚、鰤(ぶり)、中でもエラノ後ろ側「かま」の部分は脂身が多く、とろけるように美味と言うことで、人気があります。
また、「かま」にはコラーゲンが多く含まれているのも特徴です。
【いしかわや】の鰤かまは、天然もの、しかもウロコや血合いをきれいに取り除いてあるので調理もラクラク!
新製品「鰤かま(ぶりかま)」で、北陸の冬の代表的な家庭料理、ぶり大根ですを作りました。
「鰤かま」は2切れ入っているので、ひとつはぶりかま塩焼き、もうひとつはぶり大根と、2種類のメニューが楽しめるのですね。
■我が家のぶり大根 レシピ
材料 鰤かま1切れ、大根1/2、昆布、酒、砂糖、みりん、醤油、薬味に生姜、彩りにみつば
鰤かまを霜降り(湯引き)します。
サッと熱湯を掛け、白くすることで、生臭みが取れ、表面が固まるので旨味を逃さなくなるのです。
大根を柔らかくなるまで下湯でします。
昆布を引いた鍋に、大根と鰤かまを入れます。水200gに対し、酒大さじ2杯でひと煮立ちさせます。
砂糖大さじ3杯、みりん大さじ1.5杯を入れ、4~5分煮ます。
しょうゆを大さじ3杯入れ10~15分、水が1/3くらいになるまで煮詰めます。
生姜を千切りにしてふりかけ、彩りにみつばのおひたしを添えて出来上がりです。
伯母さん(父の姉)が来県、今日は伯父宅に集まって大宴会でした。
お刺身、揚げ物、煮物、酒とご馳走が並び、店長コンヤは食べる飲むに忙しいので、はるな広報部長(小学校3年生)にカメラマンをお願いしました。
はるなさん、ありがとう。おかげでたくさんお酒が飲めましたよ。
本日朝7:30からの情報バラエティ番組「知っとこ!」の
「絶品!お取り寄せ アツアツごはんの友 勝手にランキング!」
にて ふぐの子ぬか漬 が3位にランクインしました。
猛毒のふぐの卵巣を先人の知恵で食べられるようにした「ふぐの子ぬか漬」、これまでも「幻の珍味」としてたびたびTVで紹介されてきましたが、今回は「ご飯の友」として全国にPRしていただき、より多くの皆さまに興味を持っていただくことが出来ました。
今朝いつものようにシャワーを浴び、さて仕事とPCに向かうと、ピコッピコッとご注文を知らせる着信音がひっきりなしに!
そうなんです、今朝7:30から放映された情報バラエティ番組「知っとこ!」の
「絶品!お取り寄せ アツアツごはんの友 勝手にランキング!」
にて ふぐの子ぬか漬 が紹介されていたのですね。
しかも全国の並み居る強豪「ご飯の友」の中、堂々の3位!
全国より本当にたくさんのご注文をいただき、深く御礼申し上げます。
夜順次出荷して参りますので、今しばらくお待ちください。
本日いただいたご注文分は遅くとも11月6~7日中に発送の予定です。
(商品発送後に宅配便の送り状番号を記したメールを配信いたします)
ちなみに第二位は北海道の本ししゃも、第一位は栃木の天然わら納豆でした。
世間様では三連休の最終日、私はずっと仕事で今日も終日おこもりです。
夕食の買い物にお隣のショッピングセンターに行くと、「全国駅弁・空弁大会」開催中、なるほど私のような「何処にも行かなかった方に、せめて全国の特産品を」という心憎い企画です。
しかも見切り半額処分中、(さすがに選びようはあまりありませんでしたが)買ってきました大阪の穴子弁当。
生石灰と水の化学反応で温めるタイプの弁当を買ったのは、実は初めて。
パッケージから伸びた紐を引き抜くと、「シュワワワワ」という音とともに一瞬湯気が上がりました。
で、説明書き通り5分ほど経ってからフタを開けると、なるほど「ほっかほか」とまではいかないまでも「ほか」くらいは温まっておりました。
関西風のややあっさりしたあぶり穴子の味付けは我が家好み、美味しくいただきました。
地元紙に連載している「丈夫がいいね」(食で健康を考える連載企画)に能登のいしる(いしり)が紹介されていました。
記事によれば、いしる(いしり)に豊富に含まれるペプチドという成分が高血圧を抑制するとの事。
現在石川県立大学でいしるを使ったサプリメントの研究も進められているのだそうです。
またその「旨味成分」にも注目が集まっており、化学調味料に替わるものとしての需要も増えています。
今日は石川県のズワイガニ解禁日。
石川県漁協では、お隣福井の「エチゼンガニ」(福井で水揚げされるズワイガニ)ブランドに負けじと新たに石川県で水揚げされるズワイガニを「加能ガニ」と名づけることとなりました。
【いしかわや】では昨年、一昨年と年末期間限定でズワイガニを販売、ご好評をいただいております。
本年も「加能ガニ」をお手ごろ価格で販売できないか漁協さんと交渉中です。
決まり次第、ホームページ、ブログで告知いたしますのでよろしくお願いいたします。
日東書院 「自家製干物の作り方」に【いしかわや】の「ほたるいか一夜干し」が紹介されました。
この本、タイトルどおりイワシ、アジなど14種の魚で干物を作るガイド本なのですが、干物に欠かせない「塩」を徹底研究したり、地方伝統の干物を紹介したり、干物ウンチクなど、これ一冊で「干物博士」になれるくらい内容の濃い本です。
「ほたるいか一夜干し」は「全国干物お取り寄せガイド」の章で紹介されております。
お魚好きの方におすすめの一冊ですよ。お近くの書店に無い場合はアマゾンなどのネット書店でも取り扱っております。
今日は立冬。
金沢での最大瞬間風速は34.5mとまさに冬の嵐の一日。
国道8号線沿いのカレー屋さんの看板の鉄柱が根元から折れてなぎ倒されていたり、街のあちこちに木切れやゴミ箱などが散乱しておりました。
それでも雨の合間にさくら部長とお散歩。急に気温も下がったので厚着をしてきたつもりでしたが、風が冷たい!体を温めるためいつもより長い区間を駆け足で体を温めなければなりませんでした。
さくら部長はたくさんかけっこできて嬉しそうではありましたが。
相変わらず猫にちょっかいを出そうとして、にらみ返され、たじろぐ部長。
ところで世間には低気圧になると体調を崩したり、気分が滅入るといった方も多いそうですが、私は逆で、今日みたいな日や、台風が来たりすると、「負けてたまるか!」と意味無く元気になったりします。
ただいま【いしかわや】では、能登の魚醤いしり、よしるをお買い求めのお客さま先着50名様に「いしり物語」をプレゼントいたします。
「いしり」について大変充実した内容が100ページぎっしり詰まったフルカラーの冊子です。
お料理好きの方必見ですよ。
お買い求めの際、買い物かごの備考欄に「いしり物語希望」とお書きください。
無くなり次第終了とさせていただきます。
いしり物語 目次
小泉武夫教授 いしりを語る 「魚醤と、醸しの里のこれから」
服部幸應氏 インタビュー 「いしりに見る地域の伝統的食文化」
道場六三郎氏 いしり料理実演会 「いしりは未来をひらく」
いしりレシピ 能登いしり鍋、からし菜いしりてんば など
いしり基礎知識 語源、製造法、いしりの成分 など
今日の最高気温は23度と9月上旬並、ホント、これが11月?というかんじです。
一昨日の嵐で白山方面の道路は軒並み積雪通行止めとのことでしたが、その白山の積雪はまだこの程度で、例年よりかなり少ないようです。
さて、先日本ブログでも紹介した「いしり物語」、若干数入荷いたしました。
地元商工会にお願いしてくださった松波酒造さん、ありがとうございました。
今日は日中も10度を越えない寒い一日、基本的には曇り空、雨が降ったり突然晴れたりと微妙なお天気でしたが午後からドライブに出かけました。
家を出た時間が遅かったので、白山方面から市街地へ目標変更、兼六園周辺をぐるりと廻りました。
今回はほとんどクルマから降りない車中紅葉狩りでしたが、車窓からでもそれなりに美しい景観を楽しむことが出来ました。やはり金沢は良いですねえ。
写真は撮れませんでしたが、歴史博物館、県立美術館周辺が一番きれいだったように思います。
その後卯辰山へ。
紅葉の写真を撮りに来たはずが、気が付くと卯辰山在住の野良猫の写真がメインに。
「花より団子」ならぬ「紅葉よりニャンコ」な店長コンヤでしたあ(今日のわんこ風に)。
その猫は、「写真撮るならエサよこせ」とモデル料を要求しているようにも見えますね。
毎日通る国道沿いの看板。
マンモスの象牙で実印? ホントかよ~っとずっと気になっていたんですよ。
で、たまたま信号待ちでこの看板の前でクルマが停まったので、携帯でパチリ。
「愛・地球博」で展示されるような、古代動物の象牙なんて、商用取引出来るのかギモンだったのですが、今回ブログのネタにするにあたって「マンモス 印鑑」で検索すると・・・。
マンモスの象牙の印鑑って、普通に流通しているんですねえ。恥ずかしながら全然知りませんでした。
以下通販サイトより引用
高級な印材として知られるマンモス象牙。
当社では、30,000年以上前のものをご用意、ロシア科学アカデミー古生物学研究所(在大阪ロシア連邦領事館)のスタンプを押印した産地証明書も付いております。
象牙と申しましても、マンモスの象牙はワシントン条約に触れることがないので、ご安心してお使いいただけます。
以上引用
へえ~。
ワシントン条約にも抵触しないってのもちょっとオドロキ。まあ既に絶滅しているので、「絶滅危惧種」ではないのでしょうけれど。
で、価格は10.5mmで6,820円からと意外と(私の中では)お安いんですねえ。
というか、「マンモス」はプレミアム品ではなく、禁止されている原生種(インド象やアフリカ象)の代替品程度に考えられているようなのです。
むしろ問題なのは、原生種の象牙を「マンモスです」と言い張って輸入する輩がいるという事だそうです(判別は困難)。
だったらマンモスも禁輸品にすればいいじゃないかと思うのですが、日本には「象牙の印鑑」を欲する人々が多いということなのでしょうか。
「マンモス」というと恐竜同様、古代のロマンを感じさせる動物だと思っていましたが、その遺物が悪事の隠れ蓑になってしまっているとは、なんとも世知辛さを感じてしまう話ではあります。
強風の吹き荒れる、曇りのお天気。うわ寒そうと思い外に出ると、あらと拍子抜けするくらい暖かい南風、気温は18度でした。
ここ最近の強風で、公園は一面落ち葉のじゅうたん。紅葉もそろそろ見納めのようです。
いつものごとく、猫哨戒モードのさくら部長。
ところで今日気が付いたのですが、さくら部長、落ち葉のたまっているところを選んで歩いているようなのです。カサカサという感触が足の裏に心地よいのでしょうか?
【いしかわや】では商品をお買上いただいたお客さまに、商品カタログを同封しております。
新商品、季節商品の扱いが多いため頻繁に作り直しているので、印刷屋さんに出すこともできず、家庭用のカラープリンタでガシャガシャ印刷しております。
当然のことながらインク代がバカにならないので、今日「詰め替えインク」なるものを買ってきてトライしているのですが・・・。
詰め替えインク、手間掛かりすぎ。
これじゃあいくら安くても割に合わないというのが率直な感想です。
せっかく買ってしまったので、使い切るまでがんばってみるつもりですが、使い終わる頃には「詰め替えの達人」になっているかも(なんか貧乏くさい達人だなあ)。
で、それと並行して、商品カタログの電子化(PDF)も作業中です。
PDFの作成って専用ソフトが必要だとばかり思っていたのですが、(恥ずかしながら)つい最近フォトショップでも作れることに気づいたので、さっそくトライしているわけです。
が、これがなかなか難しい、ファイルサイズが巨大になってしまい、なんとか1枚1~2MBに収めようと試行錯誤中です。
完成次第、ホームページにアップ予定、その際は本ブログでも告知しますので、よろしくお願いいたします。
(と赤青黄黒のインクに彩られた指先でキーを打っている店長コンヤでした)
北陸ならではの冬を感じさせる光景です。
道路中央に埋め込まれた融雪装置の試験運転です。雪が降る前に水を出してみて、ゴミなどで詰まったノズルの掃除をします。
そういえば横浜の大学に入ったばかりの頃の話。
「新潟県には道路に噴水が設置してあるんだって?」
「さすが角栄さんのお膝元!」
「・・・・・・・・・・」
「それって融雪装置だよ」
「新潟だけじゃなくて雪国ならどこにでもあるの!」
みたいなやり取りがありました。
こちらはいつも散歩する公園。あちこちに丸太や竹が放置してあります。
何に使うのかというと・・・
そう、雪吊用の支え木です。
横に伸びた枝が雪で折れないよう縄を張っておく北陸の風物詩。近年雪はめっきり減りましたが、美しい観光資源ということで、かなり早いうちから雪吊をするようになりました。
ちなみに写真中央の銅像は加賀三代藩主前田利常公です。
世間では、全日空と日本航空労組がストを計画、同日回避というニュースがひっそりと流れておりましたが、ウチではさくら部長が突然のストライキです。
いつものように公園をぐるりと廻り、帰路についたところで突然歩みを止め、テコでも動かなくなりました。なだめたりすかしたりしてもダメ、その場に座り込む始末。
切り札のおやつ(煮干)を目の前でちらつかせても反応無しです。
しかたなく家まで抱きかかえて帰ったのでした。(柴犬で良かったです)
私は初めてでしたが、以前母親が連れていたときも動かなくなったことがあるそうなので、歩くのが面倒になっただけだと思いますが、ちょっと心配です。
先ず昨日散歩の途中動かなくなってしまったさくら部長について。
実家から電話があったので、ついでに部長の事を聞いてみると
「さっきお父さんと一緒に散歩に行ってきたみたいよ」
と、元気そのもののご様子。
ってことは、昨日は、きまぐれ?単に歩きたくなかっただけ?
なあんてわがままな子なんでしょ、プンプン(あんまり怒ってない飼い主バカぶり)。
ご心配をお掛けした各位様、申し訳ありませんでした。
さて、朝起きるととても良いお天気。
山積している仕事をちょっと脇にどけて、午後から山中温泉まで行ってきました。
今年は暖かいせいか、見頃はまだ先かなとも思えましたが、ちょっと油断するとあっという間に散ってしまう山里の紅葉、鶴仙渓のオゾンとともにたっぷりと満喫してきましたよ。
こちらは、いけばな草月流家元勅使河原宏氏のデザインによるユニークなS字型の「あやとり橋」。
この景観に鉄骨むき出しとは無粋と思われるかもしれませんが、川の両側が赤く染まるこの季節にはよくマッチしているように思えます。
今日撮った写真は、いしかわや通信にアップしましたので、どうぞご覧ください。
【いしかわや】は商品を紹介、販売するだけのホームページではありません。
私が県内を走り回って、石川県の四季やお祭りを紹介した写真を「いしかわや通信」のページに掲載しています。
加賀温泉郷の奥座敷、山中温泉鶴仙渓の写真です。
山中温泉といえば、最近では「はるちゃん」、古くは「こおろぎ橋」とTVドラマの舞台になったり、芭蕉が訪れたことでも知られている、風情ある温泉街。
鶴仙渓を彩る紅葉の写真をお楽しみください。
といっても、いわゆる最近の「very good」な意味ではありません。
今日はずっと書類作成のため仕事場におこもり。
そういえば気が付くと、「モノを書く」作業のほどんどをパソコンで行ってしまっています。
で、今日久々に肉筆で文章を綴っていて、いや漢字の思い出せないこと思い出せないこと。
イチイチパソコンにひらがなを入力して、変換された漢字を書き写す作業の連続でありました。
確かに昔も字典を横に置いてはいましたが、これほど頻繁に使うことはありませんでしたよ。
しかも、困ったことに、パソコンに頼らず書いた漢字も、読み返して、アレ、ヘンだぞ。
誤 「設明」 → 正 「説明」
誤 「お買い徳」 → 正 「お買い得」
など、小学生でもありえないレヴェルの間違いに、我ながら愕然としました。
何というか、頭の中の「変換ソフト」が動作不漁、じゃなくって動作不良を起こしているような感じです。
人間の脳も筋肉と同じく、使わない部分はどんどん劣化していくそうですが、これは何とかしないと本当にヤバイ。
トイレに漢字ドリルを置いておいて、1日1ページを自らに課そうかと、かなり真剣に考えています。
午前中はひみつ会議、【いしかわや】パワーアップのための秘策をいろいろと練っております。
お昼は、私が師と仰ぐ戸田市のウェブプランナー 林冬彦さん、尾山町で「器屋」を営む前田さん、そして根上町(ゴジラ松井の出身地)で農業を営む「風来」西田さんの4人でお食事会、場所は金沢市もりの里「第七餃子店」です。
4人で餃子をパクつきながら、近況報告や今後のヴィジョンを語る、楽しくて有意義な1時間でした。
もともとは「お店ばたけ」という石川県ネットショップの集まりで知りあったお仲間、話の内容もネット運営が中心ではありますが、お話から垣間見える皆さんの仕事観、人生観に大いに刺激を受けます。
技巧的に売上アップを目指すのであれば、多少コストを掛けてでも有名モールに出店し、「繁盛店」の手法を真似るのが近道でしょう。
しかし、それでは広告費が潤沢で、コスト競争力の高い大手に絶対かなわない。
では最近流行の「オンリーワン」を目指そう、と誰でも思うわけです。
TVで紹介されるような「個性的な店長のお店」とか、そういうイメージですね。
しかし重要なのは「個性(独自性)」イコール「価値」ではないということ。
お客さまがその「個性」に「共感」してモノを買って初めて「価値」となるのです。
「共感」はお金ではどうにもならない、店主に理念があって、それがお店に表現され、他人に受け入れられて初めて生まれるものです。
今回集まったのは、「理念のカタマリ」とでもいうべき方々、その熱きマインドに当てられ、【いしかわや】パワーアップのエネルギーを更にチャージさせていただきました。
下記リンクは、皆さんの「曲者」ぶりがあふれ出る自己紹介ページです。
朝からTVでは野犬救出の報道合戦。
日本は平和とか、他に報道すべきモノがあるだろうとか、いろいろ意見もあるようです。
私としては、これを契機にどこか「救われない命」をクローズアップする局がないかと思っていたのですが・・・。
「ペットブームの陰に」
犬は113秒に1匹、猫は115秒に1匹が殺処分になっている!
救出されたわんこには数十名もの引き取り手が名乗り出ているとの事、この先どなたかの飼い犬となるのは間違いないでしょう。
抽選で外れた方も、もしかしたら何人かは保健所が保護している他のわんこを引き取ってくれるかも知れません。
そうなれば、今回の過剰報道(と言い切っても良いでしょう)も意義はあったと思えます。
ウチ(実家)も柴犬「さくら部長」を飼っています。
実はもともと保健所から犬を引き取ってくるつもりだったのですが、たまたま同じ日に知り合いの方からさくら部長を紹介され、そちらを飼うことになったのでした。
もしかしたら私たちも助けられる命を助けなかったのかも知れません。
今ではすっかり家族の一員として皆に愛されているさくら部長、今回の件で改めて、いつまでも、何があっても大切にしてゆこう、と強く思ったのでした。
今日の最低気温は10度、昼なお暗く冷たい北東の風が吹く一日、絶好の「仕事場でおこもり日和」ではありました。
まあ感謝されるほど勤労もしてないし、などと思ったり(笑)。
そのようなわけで、晩酌はいつもよりちょっぴりリッチに「からすみ」です。
半分は生でいただき、もう半分はオーブンで焼いてみました。
こんがり焼きあがった良い匂いと、サクッ、モチッとした食感が絶妙、私も奥さんも 「旨い~」 と大満足です。
ああ、【いしかわや】 やってて良かった。
この品質でこの価格!
【いしかわや】 唐墨(からすみ) のページはこちらです。
お客さま
いつも【いしかわや】をご利用くださいましてまことにありがとうございます。
買い物かごでのご注文の際の、お届け希望日入力につきましてご案内いたします。
上記画面にてお届け希望日、時間帯を指定できるようになっておりますが、その際は必ず、「指定する」にチェック印をつけてください。
「特に指定しない」にチェックがついたままの場合、希望日時が当店に送信されません。
また、最終確認画面でも、正しく入力されているかの確認ができます。
この画面で、希望日が表示されていない場合は、「編集」ボタンをクリックして、前画面に戻り、「指定する」にチェックを入れた上で希望日をご記入ください。
ご質問、メールでのご注文などは info@ishikawaya.com までお願いいたします。
朝からガシャガシャとプリンタで商品カタログを印刷していたところ、「廃インクタンクがいっぱいになりました」とのメッセージが。
本体のランプがエラーを示す点滅へと替わり、そのまま印刷できなくなりました。
WEBで調べてみると、メーカー持込修理となってしまうとの事。
急ぎの印刷もあったので止むを得ず買ってきました、新プリンタ。
キヤノンの中級プリンタ、PIXUS iP4300です。普通紙印刷が多いのでスペック的にはこれで必要充分、交換インクも比較的安く済みそうなので、これに決めました。
(右隣は3年前に購入したブラザーのレーザープリンタ/コピー/ファクス/スキャナ複合機、これも良いマシンです)
そう、このインク代が曲者。
純正インク(全5色)×3セット分の価格で本体が買えてしまうので、今回もあんまり抵抗無く新型を買ってしまいましたが、ようするにインクが高すぎると思うんですよ。
これ、本体は価格競争が激しいのでランニングで回収しようっていう、携帯電話と同じ図式なのでしょうか。
で、早速使ってみた感想、普通紙印刷は申し分ない速さ、フォト印刷もなかなかの美しさ、コストパフォーマンスが非常に高いマシンといえます。
ちなみにこの10年で買ったインクジェットプリンタはこれで5台目。
最初のキヤノンは、家で印刷できるだけでもありがたい、といった感じ。
2台目もキャノン、スキャナがついてたんでつい買っちゃいましたが、写真が辛かった。
3台目のエプソンで初めて「写真画質」に感動しました。
が、使ううちに用紙のインク汚れが激しくなり、お役御免。
今回故障した4台目のキヤノンは持ち運びできるタイプを選択、これは便利だけど大量印刷が出来ない、インクコストが高いという欠点が。
でも先日買った(けっこうなお値段の)「インク補充キット」もまだ残っているし。
というわけで、修理に出して今後もサブ機として活躍の予定です。
早いもので今年もあと1ヵ月。
そろそろ年賀状も何とかせにゃなあ、と一ヶ月前から準備してあるはがきの束に目をやったり。
(今までは見て見ぬ振りをしてきたのでした)
今年は戌年だったので、去年の年賀状作りは「さくら部長かわいい~」と親バカモードで、結構たのしくやっていたのですが、今年は、あまりかわいいとは言えないイノシシだしなあ。
と、こんなCMが流れているじゃあありませんか!
これは使える!
と一瞬狂喜するも(笑)そのままパクリじゃあんまりかなあ。
(これは最後の手段に取っておこう)