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2004年05月08日

【いしかわやネムネム通信】vol.2 ゴールデンウィークってどのくらいの人が働いているの?

2004年05月08日発行

こんにちは 【いしかわやネムネム通信】のKonyaです。

やっぱり今日も眠いです。
というのも昨日「父の日プレゼント」のページを作ってて、ついつい遅くまで起きていてしまったのですね。

先日も「サラリーマン川柳」が発表になってましたが、いつものパターンでお父さんが虐げられている! お父さんに元気がなくなると日本はダメになる!

そんなわけで(余計なお世話かもしれないけど)【いしかわや】は父の日を応援します!と、妙に気合が入ってしまったのですね。
今回、周りの人の協力で、豪華商品も集まりました。
【いしかわや】の「父の日プレゼントアンケート」、ぜひぜひご応募くださいね!
(本プレゼント企画は、終了しています)

さて、ゴールデンウィークも終わり・・・、とまあこの時期この言葉はあいさつ代わりに使われますよね。

ところで世間ではゴールデンウィークは連休の人、って何%くらいいるのでしょうか?

というのも、私は学校を出て7年ほどスーパーマーケットで働いていたので、平日がお休み、ゴールデンウィークも稼ぎ時でしたから、連休なんてトンデモなかったのです。

スーパーだけでなく、食べ物屋さん、観光地、交通機関など、人が遊ぶ時に働いている人はたくさんいるわけで、「そんなに連休連休って言ってていいの?」と思ったわけですね。

幸い今はインターネットという便利なものがあるので、いろいろキーワードを工夫して、「連休に休みの人は働く人全体の○○%である」というデータを探してみました。

で、その結果は、うーん、よく判りませんでした。

が、ここでメゲてどうする! 簡単に判らないことこそ、本当の「情報」と言えるんじゃないか? と自分に言い聞かせ(実は前回のメルマガが本を一冊紹介しただけじゃないか、という反省もあったので)、自分なりに推測してみることにしました。

もちろん、元になるデータは必要、そこで参考にしたのが、総務省 統計局 日本統計月報 http://www.stat.go.jp/data/geppou/ です。

「日本統計月報は、我が国の人口、経済、社会、文化などの動向を総合的に把握できるようにとりまとめたものです。
月々あるいは四半期ごとに公表される統計から基本的な最新のデータを選択し、編集しています」とのことです。

今回使ったのは、その中の「職業別就業者数」です。
表中、「事務従事者」とか「販売従事者」など10のカテゴリに分かれており、それを大体のイメージで 「この業種は連休あり」 「この業種は連休なし」とカウントしたわけです。
例を挙げると、事務従事者は連休あり、販売従事者は連休なし、という具合です。

大雑把ではありますが、それほどズレた数字では無いと思います。

それでは発表します。

(トリビアの泉調に)

日本で働く人の

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

3人に1人は

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

ゴールデンウィークの連休が無かった


という結果でした(自分でやっといて「6へえ」くらい)。

自分は連休なんて関係なかったよ、という方、日本にはこんなにもたくさんの「お仲間」がいたんですよ。

ちなみに私は、この期間中
 『ホームページを作ってお金を稼ごう!』
というゲームをずーっとやってましたねえ。

止められないんだけど、あんまり面白くないという不思議なゲームです(笑)。

それでは今日はこのへんで

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石川県の産品、美味しいおつまみをおとどけする
いしかわや http://www.ishikawaya.com/
紺矢 誠  konya@ishikawaya.com
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投稿者 店長のコンヤです : 2004年05月08日 07:30

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